なるべく外で遊ぶ

0から機材を準備する|焚火台編

今回は機材選び第二弾焚火台編です。

実はキャンプをはじめるにあたって、一番最初に選び始めたのが焚火台でした。

 

燃え上がる焚火とテント。焚火の前で暖をとりながら今夜の食事を準備する。パチパチと薪の爆ぜる音をBGMに、炎の揺らぎに時間を任せる。

憧れますよね。焚火。

 

ただし、多くのキャンプ場で直火禁止としていることもあり、基本的には焚火台は必須。また焚火台はキャンプ道具の中でもこだわり度が高く、本当に多くの種類が出回っています。

 

WEBサイトで探してみても「不動の人気4選」「焚き火台おすすめ10選」「おすすめ焚き火台27選」と、節操の無い市場の盛り上がりを感じます。

 

その中でも、なるべく軽量・コンパクトに持ち運べ、サイズもそこそこある焚火台として3つ程比較しました。

 

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スノーピークの焚火台は割とリーズナブルに見えましたが、専用の網と収納ケースを含めると一番高くなってしまいました。。。

ユニフレームは非常に多くの人が持っているそうですが、結構重いですね。収納サイズもまあまあ嵩張るし。

 

最も軽量かつコンパクトに収まる、かつデザインもシンプルで飽きが来なそうなのでピコグリルを選びました!もうとってもコンパクト!iPad並みです!!

 

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カバンの隣に置くと際立つ薄さ。遊び道具には見えません。

 

また、スピットもセットだったので、焚火台の上で調理が出来るのもポイント高いですねー。購入はAmazon楽天などの大手ECサイトよりも、下記サイトの方が安いみたいですね。謎。

 

WANDERLUST EQUIPMENT

https://wanderlust-equipment.com/products/picogrill-398/

 

Pikari outdoor-shop

https://pi-ka-ri.com/?pid=45312115

 

 

更に焚火関連でいくつか機材を追加しました。

 

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火吹き棒 

伸縮可能なタイプで、縮めるとコンパクト!しかも専用ケース付き!ピコグリルのケースの中にしまっておきましょう。 

 

火消し壺

火消し壺と火起こしが兼用になったタイプ。サイズもコンパクトだが、高さが25cm。購入後に調べたら、薪のサイズは30cmが一般的。焼いたら縮むのかはまだ知らないのですが、果たしてなんとかなるのでしょうか?

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150

 

 

火ばさみ

折りたたみが出来る火ばさみを探したところヒット!伸ばして25cm、折りたたんで13.5cm。Amazonのレビューには「コンパクトが故に大きい物を掴めない」「持ち手の木の部分が取れる」「折りたたみ構造が甘く、クルクル回る」など酷評多し。

しかし実物を見たら上記の問題はありませんでした。ただし、25cmという長さが火をいじるのに短過ぎる予感がしてます。。。

 

薪を割るために購入。斧ではなく、鉈で戦ってみようと思います!全長28.5cm、刃渡12cm(石部分除く)の小型の鉈です!勢いつけ過ぎて地面にガーン!とぶつけて刃こぼれしてしまうことを防止する出っ張った石部分がミソ。360gと軽量なところもミソ。安価ですが、付属のカバーはビニール素材のため、チープさがありますね。これはレザークラフトを計画!カッコいいカバーを作りたいです。

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と、焚火関連で21,224円使いました。前回のテントと合わせて36,224円、予算はまだまだ残り63,776円!

 

 

後はお食事セットとテーブル・イスを購入すると、なんとか衣食住が揃いそうです。100均を上手く使って低予算で機材を揃えたいなぁ。そして機材が揃ったら外に遊びに行きたいなぁ。

初キャンプはどこのキャンプ場にしようか、色々探し始めようと思います!